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| タイトル | 透明導電性ナノワイヤーネットワークのための耐酸化性キュプロニッケルナノワイヤーの合成 |
|---|---|
| 著者紹介 | ミオファン・チー、ハン・グエン、アーロン・ラスメル、グレアム・ワイリー |
| 雑誌 | ナノ・レターズ |
| 日付 | 06/13/2012 |
| 土居 | https://doi.org/10.1021/nl301168r |
| はじめに | 銅ナノワイヤーを液体コーティングすることで、様々な用途で酸化インジウム・スズに代わる柔軟で透明なフィルムを形成することができる。しかし、銅は酸化されやすいという難点がある。ニッケルでコーティングすることで耐酸化性が向上することが示されている。本研究では、ニッケル・シェルを持つ銅ナノワイヤーの合成と、透明フィルムにおけるその特性について述べる。シート抵抗テストによると、銅と銀のフィルムは室温でそれぞれ3ヶ月と36ヶ月で2倍の抵抗になるが、20%のニッケルを含む銅ニッケルナノワイヤーは400年以上で2倍の抵抗になる。2:1のCu:Niコーティングは、ディスプレイやウィンドウに適したニュートラルグレーを与える。銅とニッケルの豊富さと効率から、キュプロニッケル・ナノワイヤーは実行可能で持続可能な代替透明導電体となる。 |
| 引用 | Miaofang Chi, Hang Vo-Minh Nguyen and Aaron R Rathmell et al. Synthesis of oxidation-resistant cupronickel nanowires for transparent conducting nanowire networks.2012.DOI: 10.1021/nl301168r |
| エレメント | 銅(Cu) , ニッケル(Ni) |
| 産業 | エレクトロニクス , 太陽エネルギー |
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