蓄熱セラミックボール 説明
蓄熱セラミックボールは、高強度、低摩耗損失、大熱容量、熱伝導性の特徴を有し、効率的な蓄熱性能、優れた耐高温性、耐熱衝撃性を実現します。それは空気分離プロセスの recuperators で広く利用されて、また鉄及び製鉄所の石炭ガスの暖房炉のガスそして空気を予備加熱するのに使用されています。
蓄熱セラミックボール仕様
タイプ
項目
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1
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2
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化学成分
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Al2O3
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20-30
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60-65
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SiO2±Al2O3
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≥90
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≥90
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Fe2O3
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≤1
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≤1.5
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サイズ、mm
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φ10-12/φ12-14
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φ16-18/φ20-25
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熱容量、J/kg.k
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≥836
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≥1000
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熱伝導率、w/mk
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2.6-2.9
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耐熱衝撃性
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20-800
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20-1000
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耐屈折率 ℃(℃)
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1550
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1750
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磨耗損失
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≤0.1
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≤0.1
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モース硬度
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≥6.5
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≥6.5
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圧壊強度、N
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800-1200
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1800-3200
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かさ密度kg/m3
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1300-1400
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1500-1600
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蓄熱セラミックボールの用途
空気分離プロセスのレキュペレーターで広く使用され、鉄鋼プラントの石炭ガス加熱炉でガスと空気を予熱するためにも使用されます。
貯蔵の陶磁器の球の 包装
当社の蓄熱セラミックボールは、製品の品質を元の状態で維持するために、保管中および輸送中に慎重に取り扱われます。