KBBF結晶の説明
KBBF結晶は、イットリウム二重タングステン酸カリウムと呼ばれ、赤外から真空紫外までの高品質で高出力のレーザーを生成できる新しいタイプの深紫外非線形光学結晶です。高い非線形光学係数を持ち、最小波長177nmの直接第2高調波発生により、深紫外領域のコヒーレント光を発生させることができる。また、特殊なプリズムカップリング技術を用いることで、コヒーレントなレーザー光belを発生させることも可能です。
KBBF結晶の仕様
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結晶構造
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正方晶系
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格子定数
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a=b=c=6.207Å
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融点
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834℃
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モース硬度
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4
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密度
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3.01g/cm³
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熱伝導率
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1.38W/(m-K)
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熱膨張係数
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a:7.5×10-6/K、b:7.5×10-6/K、c:5.5×10-6/K
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*光学特性、非線形光学特性については、別途 お問い合わせ ください 。
KBBF結晶の用途
コヒーレントレーザー光の発生に使用されます。
KBBF結晶の 梱包
KBBF水晶は、製品の品質を損なわないよう、保管・輸送に細心の注意を払っております。
仕様
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結晶構造
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正方晶系
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格子定数
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a=b=c=6.207Å
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融点
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834℃
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モース硬度
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4
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密度
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3.01g/cm³
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熱伝導率
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1.38W/(m-K)
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熱膨張係数
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a:7.5×10-6/K、b:7.5×10-6/K、c:5.5×10-6/K
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*上記の製品情報は理論値に基づくもので、参考用です。実際の仕様は異なる場合があります。