テトラクロロプラチン酸アンモニウム(II)粉末の説明
テトラクロロプラチン酸アンモニウム(II)は、一般的にほとんどの量ですぐに入手可能です。高純度、サブミクロン、ナノパウダーも検討可能です。
テトラクロロ白金酸アンモニウム(II)粉末の仕様
化合物式 |
Cl4H8N2Pt |
分子量 |
372.97292 |
外観 |
淡褐色、オレンジ色または赤色の結晶性粉末 |
融点 |
140 °C |
密度 |
2.936g/cm3 |
精密質量 |
372.906 |
モノアイソトピック質量 |
370.90895 |
テトラクロロプラチン酸アンモニウム(II)粉末の安全性情報
シグナルワード |
危険 |
危険有害性情報 |
H301-H315-H317-H318-H334 |
ハザードコード |
T |
使用上の注意 |
P261-P280-P301 + P310-P305 + P351 + P338-P342 + P311 |
リスクコード |
25-38-41-42/43 |
安全に関する記述 |
22-26-36/37/39-45 |
RTECS番号 |
TP1840000 |
輸送情報 |
UN 3288 6.1 / PGIII |
WGK ドイツ |
1 |
GHS ピクトグラム |
 |
テトラクロロ白金酸アンモニウム(II)粉末の用途
クレアチニンと反応して[Pt4(creat)2Cl14]7-や [Pt4(creat)6]2-などの様々な錯体を形成し、半導体、触媒、混合酸化状態の研究、電子伝導性などに応用される。
仕様
化合物式 |
Cl4H8N2Pt |
分子量 |
372.97292 |
外観 |
淡褐色、オレンジ色または赤色の結晶性粉末 |
融点 |
140 °C |
密度 |
2.936g/cm3 |
精密質量 |
372.906 |
モノアイソトピック質量 |
370.90895 |
*上記の製品情報は理論値に基づくもので、参考用です。実際の仕様は異なる場合があります。